#001, 花狩,はながり

長編小説

収録作品：花狩（春の水/もめん雛/延命地蔵/紺がすりの雪/竹とり姫/月弓/埋め火/沖津白波/旗/秋扇/冬の嵐/良寛椿）

#002, 感傷旅行《センチメンタル・ジャーニイ》,せんちめんたるじゃーにい

第50回芥川賞受賞(1964年)

#003, 私の大阪八景,わたくしのおおさかはっけい

自伝的長編小説

#004, わが敵 MY ENEMY,わがてき

#005, 女の食卓,おんなのしょくたく

長編小説

#006, 甘い関係,あまいかんけい

#007, 鬼たちの声,おにたちのこえ

#008, 猫も杓子も,ねこもしゃくしも

初出：週刊文春 1968年12月9日号〜1969年7月7日号（30回連載）

#009, ここだけの女の話,ここだけのおんなのはなし

#010, 女の日時計,おんなのひどけい

#011, 貞女の日記,ていじょのにっき
　　　たのしきわが家　,たのしきわがや 改版時改題

#012, もと夫婦,もとふうふ

#013, あかん男,あかんおとこ

#014, 浮舟寺,うきふねでら

#015, 千すじの黒髪　わが愛の与謝野晶子,ちすじのくろかみ

初出：単行本書き下ろし(1972年02月）

#016, 女の目くじら,おんなのめくじら

#017, 窓を開けますか？,まどをあけますか

初出：サンデー毎日 1972年01月03日号〜09月03日号（36回連載）

#018, すべってころんで,すべってころんで

初出：朝日新聞　夕刊　1972年05月29日〜12月9日 （163回連載）

#019, 女の長風呂　,おんなのながぶろ

「週刊文春」連載エッセイシリーズ１

「週刊文春」連載シリーズ２へ

#020, 求婚旅行　,きゅうこんりょこう

#021, 女が愛に生きるとき,おんながあいにいきるとき

#022, 言うたらなんやけど,いうたらなんやけど

エッセイ集

#023, 女の長風呂　続,おんなのながぶろ

「週刊文春」連載エッセイシリーズ２

「週刊文春」連載シリーズ３へ

#024, 夜あけのさよなら,よあけのさよなら

#025, 花婿読本,はなむこどくほん

#026, 中年の目にも涙,ちゅうねんのめにもなみだ

#027, ほとけの心は妻ごころ,ほとけのこころはつまごころ

小説 10編

#028, 無情ソング　小説・冠婚葬祭,むじょうそんぐ

#029, おせいさんの落語,おせいさんのらくご

#030, 言い寄る,いいよる

初出：週刊大衆 1973年07月05日号〜12月27日号（26回連載）

#031, 文車日記　私の古典散歩,ふぐるまにっき

#032, うたかた,うたかた

#033, 小町盛衰抄　歴史散歩私記,こまちせいすいしょう

#034, 籠にりんごテーブルにお茶,かごにりんごてーぶるにおちゃ

#035, 夕ごはんたべた？,ゆうごはんたべた

#036, 愛の風見鳥,あいのかざみどり

#037, イブのおくれ毛,いぶのおくれげ

「週刊文春」連載エッセイシリーズ３

「週刊文春」連載シリーズ４へ

#038, イブのおくれ毛　続,いぶのおくれげ

「週刊文春」連載エッセイシリーズ４

「週刊文春」連載シリーズ５へ

#039, 休暇は終った,きゅうかはおわった

#040, 妾宅、本宅　小説・人生相談,しょうたくほんたく