宇江佐真理の世界
［トピックス］
・文庫（新装版）「雷桜 」（角川文庫） 2004年刊文庫の再文庫化（新装版）（#008 参照）
2024年02月 発売 ISBN 978-4-04-114314-8 15cm 464p
・文庫（新装版）「彼岸花 」（光文社文庫） 2011年刊文庫の再文庫化（新装版）（#041 参照）
2024年02月 発売 ISBN978-4-334-10215-9 16cm 344p
・文庫（新装版）「夜鳴きめし屋 」（光文社文庫） 2014年刊文庫の再文庫化（新装版）（#053 参照）
[プロフィール] 宇江佐真理・うえざまり
1949年 北海道函館市生れ。函館大谷女子短期大学卒業。
1995年 第75回オール讀物新人賞受賞、受賞作「幻の声」。
2000年3月 第21回 吉川英治文学新人賞受賞、受賞作「深川恋物語」。
2001年 中山義秀文学賞受賞、受賞作「余寒の雪」
2015年11月7日死去（66歳）
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［テレビドラマ化作品］
原作「幻の声」：「紫紺のつばめ」がＴＶ時代劇「髪結い伊三次」として放映されました。
放映：フジＴＶ系列 1999年4月14日〜6月23日（９回連続） 毎週木曜20時から
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［映画化作品］
映画「雷桜」2010年10月 配給:東宝、監督：廣木隆一、出演：岡田将生、蒼井 優ほか
原作：宇江佐真理「雷桜」（#008）
［ご参考］ネット上の宇江佐真理
- > 出版社特設サイト: 髪結い伊三次捕物余話シリーズ (文芸春秋BOOKS・特設サイト)
- 山本 一力 「追悼・宇江佐真理 うえざっちは最後まで気遣いの人だった」 (文芸春秋BOOKS・特集)
- 自著を語る： 宇江佐真理「心に吹く風 髪結い伊三次捕物余話」
- 以下は（ネット上から削除されました）
- 自著を語る： 宇江佐真理「ウエザ・リポート 笑顔千両」 （本の話web:より）
- 著者インタビュー： 宇江佐真理「今日を刻む時計 髪結い伊三次捕物余話」 （本の話web:より）
- 北海道人インタビュー：宇江佐真理「函館から紡ぎだされる今を生きる時代小説」（ 北海道人 より）
- 宇江佐真理「泣きの銀次を書いた頃」、（講談社「IN-POCKET」2000年12月号より）
- 宇江佐真理「自著を語る （桜花（さくら）を見た）」、 （文芸春秋「本の話」 2004年7月号より）
- 速水融、宇江佐真理「新春対談 江戸時代、庶民の暮らし」、（東北電力 PR誌「白い国の詩」 2004年1月号より）